第59回全日本病院学会 in 石川の告知サイトです
学会長挨拶

協会会長 西澤 寬俊

第59回 全日本病院学会 in 石川 への誘いいざない

公益社団法人 全日本病院協会
学会長神野 正博(公益社団法人全日本病院協会 副会長・
石川県支部 支部長 / 社会医療法人財団董仙会 理事長)

学会テーマ:大変革前夜に挑め! ~今こそ 生きる をデザインせよ~

 医療に変革Innovationが必要だという言葉はいつから使われているでしょうか?これまでの全日本病院学会でも、その他の学会でもこの言葉が多く使われてきました。
 今回もまた「大変革前夜」という言葉を使わせていただきました。この「大変革」とは、医療制度の平成30年度改革前夜であることは言うまでもありません。しかし、それだけではありません。高齢社会を迎えて人の価値観においても大変革が起ころうとしています。そして、医療も一角を占めるサービス産業がモノづくりと対比され、コトづくりとしてその物語性を重要視されてきました。VR( 仮想現実、Virtual Reality )、AR( 拡張現実、Augmented Reality )、AI( 人工知能、Artificial Intelligence )、IoT(モノのインターネット、Internet of Things )などIT技術の大変革がこれからの医療へ恩恵を与えようとしています。
 それらを踏まえて、私たちは「今こそ生きるをデザイン」する必要があります。そこで、私たちは医療介護同時改定で求められる医療と介護で垣根のない地域包括ケアを推し進めねばなりません。あるいは、新たな慢性期施設の類型を急性医療、介護と一連のものとして紐づけなければなりません。また、われわれが提供してきた医療・介護サービスとまさに生きていくための生活とを結び付けていく方策を模索していかねばならないかもしれません。そして、何よりも人口減時代において、自らの経営、生き残り策についても真剣にデザインする時代になったかもしれません。
 変革を受け入れ、自らが医業を、自らが存在する地域を、そして私たちを頼りにする住民の生きるを主体的にデザインする心意気を示す時代なのかもしれません。多くの意味を持つ「生きる」を語り合い、議論する学会にしたく思っております。
 自然と文化と、おもてなしの国、北陸で皆様を心よりお待ちしております。

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